地震が起きたらあなたの住んでいる所は大丈夫ですか?もしもの時の為に「三郷市地震ハザードマップ」をしっかり確認しておきましょう!
熊本で震度7 今後1週間は激しい揺れ伴う余震のおそれ | NHKニュース
14日から15日未明にかけて震度7や震度6強の地震が相次いだ熊本県では、その後も体に揺れを感じる余震とみられる地震が続いています。気象庁は今後も1週間程度は、激しい揺れを伴う余震のおそれがあるとして、壊れた建物など、危険な場所には絶対に近づかないよう呼びかけています。
今現在も余震が続いているという事で、とても心配ですね。
三郷市民にとっては直接的な被害はありませんが、地震の多い日本。いつ関東圏で大型の地震がやってくるか分かりません。
三郷市では「三郷市地震ハザードマップ」というものが公開されています。
三郷市地震ハザードマップ
ハザードマップでは、揺れ易い地域、建物が倒壊する危険度の高い地域、液状化する危険性のある地域などが地図でわかりやすく記されています。
確認してみると南部の危険性が高いことが分かります。
私の住んでいるマンションは鉄筋コンクリート製なので、比較的安全ではありますが、避難する事になった時、周りの建物が倒壊し、万が一そこから火事が発生するというリスクがあります。
ハザードマップでは避難所となる場所も記されていますが、私の場合だと「みさと公園」または「高州小学校」が避難場所となります。
ただ「高州小学校」の周りが危険度が高い地域なので、実際に地震が起きた時に、安全に「高州小学校」まで行けるのかという事を考慮しないといけません。
ルートを考えると「みさと公園」へ向かったほうが安全かもしれません。しかし「みさと公園」の場合屋外施設なので、そこで宿泊することは難しいので、避難が長期になった時に再移動が必要となります。
「もしもの時」家族はどこに避難するのか?
しっかりと話し合っておく事が重要だと思います。
また三郷市は川に囲まれているという事もあり、洪水ハザードマップというものも公開されています。
参考記事:気象庁 熊谷地方気象台発表!三郷市内の浸水・洪水警戒期間は今日9/10(木)の昼過ぎまで続く見込み!
去年の9月の大雨が記憶に新しいと思います。あの時は中川がはん濫するのではないか?と皆さん心配されたと思います。
こちらの洪水ハザードマップもしっかりと確認しておきたいですね。