ゆで餃子も最高!ホワイト餃子三郷店でランチを満喫してきたぞ!
前回はテイクアウトでしたが、今回は念願だった店内でのランチに行ってきましたよ!
参考記事:ホワイト餃子 三郷店でお持ち帰り餃子を買ってお家でホワ餃を満喫したよ!【テイクアウト】
アクセス ホワイト餃子 三郷店
場所はコチラになります。
ランチ営業は午後12時からで、私達家族が到着した時は12時10分ぐらいだったと思います。
すでに満席という状態で、私達の前に一組(2名)のお客さんが待っている状態でした。
店内で名前と人数を記入して外で呼ばれるのを待ちました。
店内のお客さんをサッと見回した所、まだテーブルには何も置かれていない状況だったので、結構待つ事になると思ったので、奥さんと子供達にはすぐ裏のピアラシティ交流センター内で涼んで待ってもらう事にしました。(子供達は外の公園の遊具で遊んでいたみたいですが)
待つこと約30分。12時40分頃呼ばれまして店内に入る事ができました。急いで奥さんと子供達を呼びます。
店内はカウンターが4席ぐらいだったかな?後、2人がけテーブル席が1つと、4人がけのテーブル席が2つ、そして6人がけのテーブル席が1つという構成でした。
こちらはホームページにも掲載されている昼と夜共通のメニューですが、、、
なんと!ランチ限定メニューがあるではありませんか!これは知りませんでした。
通常なら焼き餃子10個+ライス+スープで730円の所が700円。
通常では5個単位となっている「ゆで餃子」が8個+ライス+スープで同じく700円。
焼きとゆでの両方を味わいたいと思っていたのでちょうどいいです。
私と奥さんと小2の長男、年中の次男という構成で「焼き餃子セット」2人前「ゆで餃子セット」1人前で、一つだけライス大盛りでお願いしました。
平日だけですが、焼き上がりに15〜20分かかるため電話予約を受付けていると書いてありました。
焼き餃子
どーん!来ました!焼き餃子!2人前まとめてとなります。
やっぱり、見た目の焼き上がりの段階で家で焼いたのとは明らかに違っていますね。これが本場の焼き餃子ですよ。
ゆで餃子
続いて「ゆで餃子」も到着。
なぜ「ゆで餃子」ではなく「水餃子」と呼ばないのかというと、ホワイト餃子の歴史の中で「水餃子」という名称の餃子は別にあったそうで、どうやら餃子の作り方そのものが異なるそうです。
残念な事に三郷店のご主人が修行された時には「水餃子」はなくなってしまったそうで、現在では極一部の店舗でしか扱っていないのだそうです。
そのため本当の水餃子と間違えてしまわないように「ゆで餃子」と明記しているとの事です。
そしてライスとわかめスープも到着しました。
ホワイト餃子のゆで餃子から!専用のタレでいただきます。
おお!もっちりしていて美味しいですね。ホワイト餃子=焼き餃子というイメージがあったのですが、ゆで餃子もなかなかやりますよ。
いくらでも食べれそうですw
そして焼き餃子。やはり本場の焼きは違いますね。焼きと揚げの中間のような仕上がりで、皮がパリっとサクッとした部分と、もっちり感が残った部分があって、家で焼いたのとは全然違う食感です。
これが本当のホワイト餃子なんですね。
長男は熱い熱い!といいながら焼き餃子をガンガン食べていきました。
ちょっとだけ失敗したのがライスの大盛り。普通盛りが結構なボリュームだったので、家族四人でも普通盛り3杯で十分だったかもしれません。
次男が思ったよりライスを食べなかったという事もあり、大盛りライス&次男の残したライスを平らげて、私は腹パンパンという状態になってしまいましたww
いや〜大満足です。
通常メニューにある「伴餃子」と「油ご飯」というのが非常に気になったので、次はこれらを注文してみたいと思います。
ホワイト餃子三郷店 店舗情報
- ホワイト餃子三郷店 ホームページ
- 〒341-0054 埼玉県三郷市泉70-1
- TEL:048-954-6517
- 定休日:なし(年始のみ)
- テイクアウト販売:午前10時から売り切れまで
- ランチ:午後12時から午後3時まで(午後2時ラストオーダー)
- 夜:午後5時から午後10時まで(午後9時ラストオーダー)
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