初挑戦!松戸花火大会イン2016の模様を一眼レフ(Nikon D40x)で撮影してみました!
参考記事:【2016】お隣の松戸市で、8/6(土)に松戸花火大会イン2016〜みんなであげる夢花火〜が開催されますよ!
毎年、東町の江戸川河川敷で親戚一同集まって、松戸の花火大会を観賞するのが恒例行事の我が家。
今年は、はじめて一眼レフを三脚に固定し、本格的な花火の撮影に挑戦してみました。
私のカメラはニコンのD40x。念のため望遠レンズも持って行ったのですが、打ち上げ場所から近かったので18-55mmのレンズで問題なく撮影する事ができました。
夜景や花火の撮影には三脚が必須アイテムという事で、急いでアマゾンで購入。
D40x購入と同時に買った一眼レフ初心者向けの基本技のハウツー本を引っ張りだして、設定しました。
まずモードは「M」のマニュアルモードに設定。
ISO感度は100。ノイズ軽減機能はオフに。絞りはF11前後が良いそうで、さじ加減が分からなかったで、私は本の指示通りF11に設定しました。
シャッタースピードは「バルブ」に設定。バルブにすると押している間シャッターが開き、放すとシャッターが閉じるようになります。
このシャッターを開いている秒数のさじ加減で花火の印象が随分と変わってきます。
シャッターを開く時間を長くし過ぎると沢山の花火の光の軌跡を写してしまうので、結果的に全体的に真っ白く飛んだ写真になってしまいます。
5〜6秒で閉じたり、10秒ぐらい粘ってみたり、その時々でランダムにやってみたのですが、合計で300枚近く撮影したうち、納得がいくものは本当に数える程度でした。
なかなか難しいですね。でも奥が深くて楽しさも感じました。
8/20(土)に開催される、みさとサマーフェスティバル花火大会でも頑張って撮影しようと思います。
参考記事: 【2016】今年も開催!8/20(土)に第14回三郷花火大会!2016 みさとサマーフェスティバルが開催されますよ!