来年マラソン大会参加を検討される方のために現地の状況をお伝えします【写真で振り返る みさとシティハーフマラソン】
参考記事:第48回みさとシティハーフマラソン大会、10kmの部に参加!なんとか完走する事ができました!
今回初めて参加して、なんとか完走する事ができた、みさとシティハーフマラソン。
来年参加を検討されている方のために、今回私が参加して感じたこと、知ったことなどをご紹介したいと思います。
三郷中央駅から徒歩で現地にいけます
三郷駅と新三郷駅からは無料の送迎バスが出ていましたが、三郷中央駅からは出ていません。というのも歩いていけるからです。
とは言っても、そこそこの距離がありますw 駅から市役所まで約15分ぐらいの道のりです。
私は自宅近くのバス停から三郷中央駅に行き、そこから徒歩で現地入りしました。
けっこう皆早く来てる
10キロの部のスタート時間は8時40分。そして開会式がその前の8時という事でしたが、初めてという事もあり、現地がどんな様子なのかサッパリ分からなかったので、7時30分ごろに現地入り。
早すぎたかと思ったのですが、いやいやかなりの人がすでに現地入りしておりました。
開会式、式場の隣には大型のかいちゃん像が。みなさんこの前で記念写真を撮っていましたよ。
出店が結構多くてお祭りみたい
開場では、おおくのお店が出店準備を行なっていました。
お好み焼きのふく天さんも、出店!!
こちらは宮城県石巻市から復興支援販売会と銘打ってお店が出ていました。
そのお隣は、ばんどう食堂さんです。なんだかお祭りみたいな雰囲気。
家族で訪れている方がけっこう多くて、応援するだけの方々がここで屋台のグルメに舌鼓をうちながら、ワイワイとやっている感じですね。
他にマラソン用のシューズやウエア、サングラスなどのグッズも販売されていました。
何千人も参加しますからね。簡易トイレも沢山設置されていましたよ。
勤労者体育館が控室に
たどり着いて一番最初に思ったのは、ダウンジャケットやカバンをどうしたらよいのか?という事でした。
まず着替えや、荷物置き場としては、勤労者体育館が開放されていました。ちなみに女性専用控室と、男性女性共用の控室の2つがあるので、女性でも安心して利用できます。
貴重品は別途預けサービスへ
貴重品に関しては別途、預かってくれる窓口があるのでそちらへ。
ただ大きめの封筒に入れられるぐらいのサイズが限度なので、カバンをまるごと預かってはくれませんのでご注意ください。
財布や鍵、スマホ、時計などになりますね。
ちなみに、貴重品預かりコーナーの近くで、スポーツドリンクが無料で配られていて、いただきました。
ウォーミングアップは高校のグラウンドで
柔軟体操やストレッチ、軽いジョギングで身体を温めたいですよね。
ウォーミングアップはお隣の高校のグラウンドが無料で開放されていて、そちらで皆さん、身体を温めていましたよ。
スタート地点は自身のタイムを参考に
10キロの部のスタート時間が近づいてきたので、スタートラインへ移動。
そこにはかいちゃんがいて、楽しいパフォーマンスでみんなを笑顔にしていましたよ。
でスタートラインなのですが、4ヶ所ぐらいに、それぞれ自己記録がかかれたプラカードを持った人が立っています。
自身のタイムにあった所からスタートするようになっています。
速くもないのに、前の方にいると、本当に速い人の邪魔になるし最悪ぶつかって事故になる事もありえます。
無理せず、見栄をはらず、自己記録を参考にしましょう。
もちろん私は最後尾のラインからスタートしましたww
最後の上り坂&下り坂は本当にキツイww
さあ、あともう少しでゴール!という所で待ち構えているのが、この坂!!!!!
上り坂の後には下り坂があり、ここで気持ちが折れるランナーもしばしば。(私も折れましたw)
ペース配分は是非、この坂を考慮される事をオススメします。
ゴール後にいろいろ食べましたw
ゴール後はしばらく休憩し、その後屋台でいろいろといただきました。
こちらは商工会婦人部の方々がふるまっていた豚汁100円。疲れた身体に染み入ります。
そしてこちらの屋台で、
牛タンつくね串と
ぶたんぽ串をいただきました。
こちらきりたんぽに豚肉を巻いたもの。これ美味しかったですww
ちなみにゴール後にもスポーツドリンクが配布されていて、スタート前と合計で2本もいただいてしまいました。ありがとうございます。
いかがでしたか?
現地の雰囲気や、状況が伝わりましたでしょうか。
ランナーとしてエントリーしていなくても、お祭り感覚で参加できる楽しいイベントになっていますよ。
よかったら是非来年参加してみてください。