キャンプ場でパーツ精工さんの「Pokeco」と「Beau drip」を使ってコーヒーを淹れてみたよ

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現在絶賛、クラウドファンディング中のパーツ精工さんの「Beau drip」ですが、この記事を書いているタイミングで残り19日という状況でサポーターが78人、購入金額が100万円を突破。

目標金額の1000%を突破しています。

まだまだ応援購入が可能な状況となっているわけですが、そんな中、我が家は先日休暇をいただきまして家族でキャンプへ行ってまいりました。

そこで「Pokeco」と「Beau drip」を使ってコーヒーを淹れてみたので、その模様をお伝えします。

今回は1から、子供たちだけで料理を作ってもらったので、私はとっても楽ちんｗｗ

普段はチェックインして、設営が全て整ったら、ビールで乾杯しながら夕飯の支度を始める所ですが、今回はコーヒーを。

まずはPokecoを組み立てます。

キャンプ（アウトドア）というのは、自宅なら簡単にできる事を、あえて手間をかける事に意味があります。

手間と費やす時間を楽しむのが本質だと思っています。

そして自分だけの箱庭作りというか秘密基地を作り出すという要素も非常に大きいでしょう。

一つ前の写真の奥に写っているツーバーナーを使えば、簡単にお湯を沸かす事ができるのですが、そこをあえて、まずはPokecoを組み立てる事から始める手間。

カチャカチャと組み立てていくのが、至福の時間です。

ちなみに燃料はダイソーの燃料を使用しました。

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ケトルに水を入れて、火をつけた所で、今度は「Beau drip」をセッティング。

可愛いサイズの燃料なので、お湯が沸騰するまで少し時間がかかりますが、この待つ時間を楽しむ余裕も大切ですね。

日常生活では、時間に追われセカセカしがちですが、ここでは時間の流れ方が変わるように思います。

無駄ではなく、時間を贅沢に使っているという感覚でしょうか。

いつも自宅で淹れている珈琲豆ですが、自然の中で淹れると、なぜか普段以上に美味しく感じるのはなぜでしょうｗｗ

手間と時間をゆっくりとかけて、究極の自己満足の秘密基地的空間を味わう。

使う道具も、世間のブランドや流行に囚われずに、自己満足を貫いて、手に馴染むもの、使って楽しいと思えるものをトコトン使い込む。これもキャンプ（アウトドア）の醍醐味ですね。

パーツ精工さんの「Pokeco」と「Beau drip」が、皆さんの秘密基地作りの一端を担う、楽しい道具になる事を願っております。