三郷市花火大会「2023 MISATO HANABI ga NIGHT」の公式サイトとTwitter(X)アカウントが始動!そして8/21(月)からは三郷市民向けの優先販売がスタート!
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三郷市花火大会「2023 MISATO HANABI ga NIGHT」の公式サイトとTwitter(X)アカウントが始動!そして8/21(月)からは三郷市民向けの優先販売がスタートしますよ。
公式サイト始動
関連リンク:三郷花火大会
4年ぶり、そして三郷流山橋完成記念と銘打った花火大会は名称もリニューアル「MISATO HANABI ga NIGHT」となり、公式サイトもリニューアルオープンされました。
Twitter(X)アカウントも始動しています。
関連リンク:@misatohanabi
三郷市民向けの優先販売
三郷市民を優先とした先行販売が8/21(月)から3,000枚限定でスタートします。
1枚1,330円、小学生以下は無料となります。
先行販売はWebでの申し込みとなり、8月中旬発行の「広報みさと」に記載されるパスコードが必要になります。あくまでも三郷市民に優先させるためのパスコードなので、三郷市外に向けてネットで拡散させる事のないように十分に注意してください。
関連リンク:チケット購入案内
全席有料化の理由
今回初の試みである全席有料化について、市民の間でも物議を醸していると思います。
それには以下の理由があるので、全文を引用させていただきます。
市外からの来場者数(JR武蔵野線 三郷駅の利用者数)を抑制することが目的です。
昨年10月に韓国で大規模な雑踏事故が発生しました。また今年も日本各地で花火大会の来場者数が増えており、雑踏事故のリスクやマナーも問題視されています。三郷市の花火大会でも雑踏事故対策として警備計画の工夫や警備員の増員を行ってまいりましたが、来場者数は年々増加しており、このままではコントロールが出来なくなる恐れがあります。
今後は来場者数そのものを抑えていく対策が必要と判断しました。チケット制とすることで発券枚数・来場者数に上限を設けます。
危険なポイントとしては会場内の階段周辺とJR武蔵野線 三郷駅構内です。特に後者につきましてはJR様に駅員の方の臨時増員も含めてご協力いただき、警備会社・警察とも連携を取りながら警備にあたってまいりました。今回は鉄道により帰宅される方の処理能力に重きを置いて上限人数を設定しています。
会場内の収容人数には余力があることも想定されますが、吉川警察とも協議の上で警備計画を策定していますので、安心安全な花火大会の運営のためにご理解いただければ幸いです。
私も数年前に青年部の一員として花火大会に関わってきましたが、その段階ですでに
「いつ事故が起きてもおかしくない状態」
その可能性、その危険性が年々増加していたという事実があります。増加し続ける来場者に対して、警備員の増加ではもうどうにもならないレベルになっていたと言えるでしょう。
何よりも安全を第一に考えての全席有料化だと思いますので、皆さんの理解と協力がとても重要です。
またゴミ問題もあります。先日の松戸市の花火大会でも、三郷市川の土手にはたくさんのゴミが残されていました。
美しい花火を見上げつつ、ゴミを平気で下に捨てている。
厳しいようですが、そういう人は花火を見る資格がないと思います。
今後も花火大会が継続していくためには、来場者のモラルとマナー向上が鍵だと考えます。
2023 MISATO HANABI ga NIGHT
- 日程:2023年10月7日(土)
- 時間:18時〜19時
- 場所:江戸川運動公園