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肩こりがあまりにひどいので三郷中央にある理学療法士による整体 ×トレーニング「ASU-A(アスーア)」さんで施術してもらってきたよ

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1日中パソコンで仕事をしているで慢性的な肩こり、首こり、背中こりで悩んでいます。

気づいた時には自分でストレッチをしたり、湿布や低周波治療器などを使ってメンテナンスしているのですが、どうにもこうにも、それだけでは改善しないようで、数カ月おきに頭痛にまで発展するレベルになってしまいます。

最近年のせいもあってか、疲れも抜けにくく「肩こりが心底辛い」と感じるようになったので、生まれてはじめて「整体」に行ってきました。

三郷中央にある理学療法士による整体×トレーニング「ASU-A(アスーア)」さんです。

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アクセスマップ

※こちらは移転前の記事になります。

移転先はこちらからご確認お願いします。

参考記事:理学療法士による整体 ×トレーニング「ASU-A(アスーア)」さんが新和1丁目に移転【PR】

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角にスコーピー(SCOPY)という猫をモチーフにした雑貨やTシャツなどを販売しているお店があります。

この信号を曲がってください。

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ここの右手にすぐ駐車場があります。

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この砂利の駐車場であれば、どこでも停めて大丈夫です。

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ASU-A(アスーア)さんの入り口も、この駐車場側にあります。

整体×トレーニング ASU-A(アスーア)

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許可をいただき撮影させていただきました。

とても綺麗で清潔感のある空間です。

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驚いたのは、トレーニング器具がある事。

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これには明確が理由があると説明してくれました。

身体の問題を根本的に改善していくためには、整体としてコリをほぐしたり、身体のゆがみを直したり、関節周りを調節するだけでは、駄目な場合があるそうです。

そもそもの原因が、一部の筋肉の衰えだった場合、その筋肉をしっかり鍛えないと、またコリや痛み、ゆがみが再発してしまいます。

そこでASU-A(アスーア)さんでは、整体だけではなく、ストレッチやエクササイズ、トレーニングを患者さんの症状や状態に合わせて取り入れて、総合的に健康な身体へと導いてくれます。

これはASU-A(アスーア)さんが理学療法士の資格を持っている事と深く関係しています。

理学療法士とは?

理学療法士とは – 公益社団法人 日本理学療法士協会

理学療法士はPhysical Therapist(PT)とも呼ばれます。ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。治療や支援の内容については、理学療法士が対象者ひとりひとりについて医学的・社会的視点から身体能力や生活環境等を十分に評価し、それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成します。

理学療法士を一言でいうならば動作の専門家です。寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。関節 可動域の拡大、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能に直接働きかける治療法から、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指す治療法まで、動作改善に必要な技術を用いて、日常生活の自立を目指します。

理学療法士は国家資格で、医学的な視点に立って考える、いわばリハビリのプロ、身体のプロなんですね。

理学療法士の資格を持っている整体師、整体院は珍しいのだそうです。そもそもですが、整体院に資格はないんですね。

いろんな人が、整体と名乗ることができてしまう。そのため整体と一口に言ってもピンきりで、整体で施術を受けて逆に身体を悪くしてしまうケースもあるのだとか。

実際に施術開始!

では施術!と、その前に症状についてヒアリングを行います。

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必要事項を記入して、具体的にどのような施術を行っていくべきか診断してもらいます。

肩こりと一口に言っても原因は人それぞれ異なり、施術も一人一人に合ったものを行っているそうです。

私の場合はデスクワークという事で、背骨の柔軟性やゆがみと、骨盤の可動域に原因があるかもしれないとの見立てでした。

実際に私の身体をチェックしてもらった所、骨盤の可動域は思ったほど悪くはなく、原因は背骨の柔軟性と肩甲骨まわりにある事が分かりました。

以前、接骨院でマッサージを受けた事はあるのですが、アプローチがまったく異なります。

整体と聞くと「施術が痛い」「バキボキ骨がなる」というイメージを持っている方もいるかもしれません。実は私もそんな風に思っていました。

ところが実際には施術はすごいソフトで優しいです。

ストレッチポールでストレッチとエクササイズ!

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背骨の柔軟性がかなり損なわれているという事で、早速整体の施術から、ストレッチポールをつかったストレッチとエクササイズにシフトチェンジです。

こちらのストレッチポールに腰から座って背骨に沿って横になります。

指示に従い、両手を交互に上げ下げしてみるのですが、普段動かすことがなかった部位がグリグリと動いているのを実感します。

今回お願いしたのは、45分のパーソナルコンディショニング。45分みっちりとやっていただきました。

たった45分でご覧の通り!!

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左が施術前で、右が施術後です。横から腕を上げて、頭の上でくっつけるように限界まで上げるのですが、この違いは大きい!

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今度は腕を前から上へまっすぐ上げてみます。

こちらも左が施術前で、右が施術後になります。施術前では私の気持ちとしては真上に上がっているつもりなんですww でも実際にはご覧の通り。

肩甲骨まわりの筋肉と、背骨の柔軟性が回復した事で、肩の動きがこれだけ変わってくるのです。

というか、45分の施術の間に、痛みのある肩をほぐすようなマッサージも指圧的なものも、ほとんどありませんでした。

それなのに肩が軽いのです。痛みのある部分を触れずに治してしまうとは、、、

まさに痛みの原因が、痛みのある部分にあるとは限らない何よりの証拠ですね。

元々もみほぐすという施術は行わない方針なのかな?と伺ってみたら

痛みのある部分をもみほぐす事がベストではない患者さんもいるので、全員にはやっていないそうです。逆にもみほぐす必要がある患者さんには行なっているとの事です。

必要のない人に無理にもみほぐすような事をすると筋肉を傷つけてしまう事もあるので、肩こりだから、皆同じ施術ではいけないのだそうです。

私の場合、最終的に、腕の張りが大きな原因である事が分かりました。二の腕の裏側が異様に張っているため、肩甲骨を下に引っ張ってしまい、その結果、首筋から肩にかけての筋肉が常に突っ張った状態になり、それが肩こりを招いていると。

だからいくら痛みのある肩をもんだり叩いたりしても、その場しのぎで根本的な解決にはならないのですね。

「是非、腕のストレッチを習慣にしてください。そうする事で根本の原因が改善されていきますよ。」

と施術後の普段の生活でのストレッチ方法についても指導していただきました。

整体×トレーニング ASU-A(アスーア) 店舗情報

夜8時30分までやっているのもうれしいですね。学校や仕事を終えてからも通えます。

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サムリ
結婚を機に埼玉県三郷市に暮らし始めて、約20年。在宅フリーランスのサムリです。奥さんは生まれも育ちも三郷の人。二人の息子と一匹のワンコと暮らしています。 ブロガーとして20年近く活動し、地域情報に特化したサイトを9年近く運営。5,000記事以上を執筆。 三郷に引っ越してきたばかりの方から、長年暮らしている方まで。老若男女誰でも楽しめる、ちょっぴり役に立つ情報を発信していきます。
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