相次いだ原付バイクのナンバープレート盗難事件は「かいちゃんつぶちゃん」が原因?埼玉や千葉でご当地ナンバープレートが狙われている
参考記事:GW明け、みさと団地や吉川団地で原付きのナンバープレートが盗まれる事件が多発中【部品ねらい・盗難事件】
参考記事:5/21(火)〜28(火)三郷市内で原付きのナンバーが盗まれる事件が多発【部品ねらい・盗難事件】
参考記事:6/14(金)〜18(火)の間に彦成3丁目や早稲田3、7丁目で原付バイクからナンバープレートが盗まれる事件が発生【部品ねらい・窃盗事件】
参考記事:7/3(水)〜9(火)早稲田4丁目、彦成3丁目でタイヤやナンバープレートが盗まれる被害が発生【部品ねらい・窃盗事件】
市内で相次いで発生した、原付きのナンバープレート盗難事件。
正直な所、車のナンバープレートであれば、盗難車両に付けて、足がつかないようにするという犯人の手口が思い浮かびますが、原付きのナンバープレートを盗んで一体どうするんだろうかと思っていたんですが、どうやらナンバープレートそのものが目的だった可能性が浮上しています。
ニュースの詳細
地元の名物やキャラクターを描いたミニバイク用「ご当地ナンバープレート」の盗難が、埼玉と千葉の両県で相次いでいる。今年の被害届は計約三百五十件。埼玉県警が八月、うち一件の窃盗容疑で二十代の男女を逮捕し一連の被害との関連を捜査中だ。「外国人の愛好家がいるのでは」と話す捜査関係者もおり、海外に売却されたとの見方が強まっている。
その中で埼玉県で最大の被害になっているのが、なんと三郷市。
逮捕された男女二人が所有している形跡はなく、海外に売却していた可能性があるという事です。
かいちゃんつぶちゃんの可愛らしさが逆に仇となってしまった、盗難事件。ご当地ナンバーを取り付けている方は、盗難防止用のねじを取り付けるなどの防犯対策を検討してください。