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さいかつ農業協同組合が三郷市に「埼玉県産米 1.5トン」を寄附、こども食堂やフードパントリーで活用へ
カテゴリ: ニュース

さいかつ農業協同組合(本店:三郷市幸房101番地、根岸信一郎代表理事組合長)は11月20日(木)、三郷市に埼玉県産米1.5トンを寄附しました。
同組合からの米の寄贈は令和3年から毎年継続されています。
※写真はイメージです。
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地域に根ざした農協による継続的支援
さいかつ農業協同組合は三郷市に本店を置く地域密着型の農協です。令和3年から毎年、市内の子育て家庭や生活困窮世帯を支援するため、埼玉県産米の寄贈を続けています。
寄贈実績
- 令和3年~:毎年継続実施
- 今回(令和7年度):埼玉県産米1.5トン
- 活用先:こども食堂、フードパントリー
米価高騰が続く中での貴重な支援
近年、米の価格高騰が続き、家計への影響が深刻化しています。一時期は品薄状態も発生し、主食であるお米の大切さが改めて注目されています。
そうした中での1.5トンという大規模な寄贈は、支援を必要とする家庭にとって非常に価値のある支援となります。
こども食堂・フードパントリーを通じた配布
寄附された埼玉県産米は、市内のこども食堂やフードパントリーを通じて、書いての食事紫煙に活用されます。
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サムリ
結婚を機に埼玉県三郷市に暮らし始めて、約20年。在宅フリーランスのサムリです。奥さんは生まれも育ちも三郷の人。二人の息子と一匹のワンコと暮らしています。 ブロガーとして20年近く活動し、地域情報に特化したサイトを10年近く運営。5,000記事以上を執筆。 三郷に引っ越してきたばかりの方から、長年暮らしている方まで。老若男女誰でも楽しめる、ちょっぴり役に立つ情報を発信していきます。












