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三郷市と吉川市で撮影したご当地映画「もしも脳梗塞になったなら」12/20(土)シネマサンシャイン三郷にて監督らが舞台挨拶

地元民ならではの楽しみ方もできる映画の上映です。
三郷市と吉川市で撮影されたご当地映画「もしも脳梗塞になったなら」の上映を記念して、12月20日(土)に舞台挨拶が開催されます。
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地元で撮影された話題の実録映画
「もしも脳梗塞になったなら」は、太田隆文監督自身の脳梗塞体験を映画化したノンフィクション作品です。
同監督は『向日葵の丘1983年・夏』『朝日のあたる家』などで知られ、17年間休まず映画作りを続けた結果、脳梗塞を発症。両目とも半分失明し、心臓機能が危険値まで低下するという深刻な状況を経験しました。
注目すべきは、この映画が当劇場の地元である三郷市と吉川市で撮影されたご当地映画であることです。
地域住民にとっては、普段見慣れた街角や建物がスクリーンに登場する特別な映画鑑賞体験となります。知っている場所が映画のシーンとして使われているのを発見する楽しみは、地元民ならではの醍醐味といえるでしょう。
もしも脳梗塞になったなら舞台挨拶
- 日程:2025年12月20日(土)
- 時間:13時の回(上映後舞台挨拶)
- 場所:シネマサンシャイン三郷
料金は通常料金で、各種割引も適用可能です。
普段何気なく通っている道や利用している施設が映画のワンシーンとして記録され、地域住民にとっては愛着ある街の新たな一面を発見する機会にもなるのではないでしょうか。
アクセス シネマサンシャイン三郷
場所はMOVIX三郷跡地。
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サムリ
結婚を機に埼玉県三郷市に暮らし始めて、約20年。在宅フリーランスのサムリです。奥さんは生まれも育ちも三郷の人。二人の息子と一匹のワンコと暮らしています。 ブロガーとして20年近く活動し、地域情報に特化したサイトを10年近く運営。5,000記事以上を執筆。 三郷に引っ越してきたばかりの方から、長年暮らしている方まで。老若男女誰でも楽しめる、ちょっぴり役に立つ情報を発信していきます。












