松戸市の和名ケ谷スポーツセンター脇に遊具のある公園があったので行ってみました
参考記事:和名ケ谷スポーツセンターの温水プールで身体を動かす事からはじめてみたw【みさとシティハーフマラソン10km完走への道】
いつもなら、プールでみっちり遊んで帰る頃にはアイス食べながら「疲れた〜」なんて言う息子たちが、珍しく遊び足りなかったようで
「プールから見える公園に行ってみたい」
と言い出しました。そういえばずっと前から、プールから見える遊具の存在を知ってはいたのですが、行った事はありませんでした。

スポーツセンターの入口から向かって左側に、駐輪場があります。この先を下ると遊具のある、ちょっとした公園に着きます。
すでに何人かの子供達が遊んでいました。
遊具はこれだけですが、子供にとっては規模じゃないんですよね。子供達にとってはじめてみる遊具であれば、結構盛り上がって楽しんでくれるんです。
かつてブランコがあったような跡がありました。現在は何も繋がれていないので遊ぶ事はできませんでした。
怪我とか事故とかあったんですかね?
うちの次男が通う保育所もブランコは常設ではなく、許可がでた時だけ設置するようになっています。
ぶつかったり、落下したりして怪我が多かったというのが原因みたいですが、なんでもかんでも危ないから撤去という風潮もそれはそれで危険な気がします。
子供に怪我はつきものですし、その怪我を通して何が危険で、何が安全なのかを学んでいくものだと思うんですけどね。
まあ自分の可愛い子供が怪我して泣いている姿をみるのは忍びないものがありますが、それはあくまで親の主観。
子供から痛みを知る機会、危険を察知し回避する事の大切さを知る機会を奪ってはいけないように思います。
遊具の周りにはベンチがあります。木陰になっていて、スポーツセンター内で購入したコーヒーを飲みながら、まったりと過ごしました。
子供達はプールで遊んで、遊具で遊んで、大満足だったみたいです。
