芸術は爆発だ!親子で無印良品のお菓子の家作りワークショップに参加してきたよ!
参考記事:クリスマスシーズンにピッタリ!無印良品 ららぽーと新三郷でお菓子のお家づくりのワークショップが開催されるみたいですよ
絶対長男はハマるよね!と夫婦で話していたのですが、実際にこういう話を持っていくと、だいたい
「つまんなそうだから行かない」
というリアクションをする、うちの長男。
最近本当にこの傾向が強いので、そうは言っても絶対にハマる!と断言した私達は長男に内緒で、ワークショップに申し込みをして、強引に連れて行きました。
場所は、ららぽーと新三郷
ワークショップ開催場所は、1階の山野楽器さん前の通路に開設されたこちら。
私達は1週間前に事前に電話予約しておきました。
そして当日、会場に行く前に、無印良品の店舗に行って予約した旨を伝え、費用となる「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス」1,500円(税込み)を購入しました。
会場には必要な調理器具が用意されていました。
お!クッキーが用意されています!
そしてマシュマロやゼリービーンズに、カラフルにマーブルチョコにコンペイトウまで用意されています。
そうなんです。これ、無印良品で購入して、自宅で作る事も全然可能なんですが、ちょっとした落とし穴があって、さきほど購入した1,500円のヘクセンハウスだけでは、こちらのイメージ写真の通り、飾り付けが一切なく、良く言えばシンプル、悪く言えば味気ない寂しいお家が出来上がるだけ。
実は、可愛く仕上げるには別途いろんなお菓子を購入しておく必要があるんですね。
しかしこのワークショップなら1,500円のヘクセンハウスの料金だけで、後のトッピングするお菓子は無料で付いてくる仕組み。これはお得です!!
突然連れ出して、目的を告げると「え〜何でそんな事やらないといけないの〜」なんて捨て台詞を吐いていた長男も、エプロンをして準備が進んでいくと、だんだん目がキラキラと輝いてきました。
次男も、長男と一緒に同じものが作れると聞いてハイテンション。
さあ、頑張って作りますよ。
やることは実はいたってシンプル。粉砂糖に水をいれアイシングを作り、それを接着剤代わりにして、組み上げていくだけ。
しかしこれはユルすぎると、接着剤としての役割を果たさないので、少しづつ水を入れ加減しないといけなくて、とても硬くて結構苦労しましたww
なんとか頑張って作ったアイシングを絞りだすためのビニール袋に入れます。
どれぐらいの量のアイシングが必要なのか、要領が掴めず最初は四苦八苦しましたが、なれてしまえば結構簡単。
ここまでは結構大人が手伝いましたが、それでも大喜びの次男。
しかし、ここからが本番。クッキーなどのお菓子を自由にトッピングしていきます。
こちらが次男作。まさかマシュマロをその方向でくっつけるとは、完全に想定外でした。
しかも「ここを押すと扉が開く仕組みになっていて〜敵が入ってこないように〜」とぶつぶつ言いながらwww
って何?敵って?クリスマスにちなんだお菓子の家に侵入を試みる敵って何?
発想がモロ男子ですwww
「名前を書いて〜」とリクエストされたので、次男を名前をアイシングで。(本名なのでモザイクをかけさせていただきます。)
まさにフリーダム。まさに芸術は爆発。
規則性も左右対称もバランスも関係ありません。
自分だけの、敵の侵入を防ぐヘクセンハウスの完成ですwwww
こちらは長男作。長男はほとんど一人で作業してしまいましたが、一度家屋が倒壊し、最初からやり直す羽目に、ワークショップの先生に修復を手伝ってもらっていました。
まあなんとか無事に完成して良かったです。
完成したお家は、このようにケースに入れて持ち帰る事ができます。
ズバリ、ワークショップに参加して大正解でした。細かい事ですがアイシングの水加減とか、経験した人じゃないと判断つかないし、何よりもトッピングできるお菓子が無料で付いてくるのがお得。
そして何より、子供達が「楽しかった〜」と喜んでくれたのが良かったです。
ワークショップは、まだ12/12、12/13、12/19、12/20に開催予定で、もしかしたらまだ予約できるかもしれませんので、無印良品に問い合わせてみてください。
店舗情報
- 無印良品 ららぽーと新三郷
- 埼玉県三郷市新三郷ららシティ3-1-1 1階
- 048-950-1127