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お隣吉川市の地酒「なまず御前」新酒が6月上旬販売開始!地元産酒米100%の純米酒
お隣の吉川市の地酒「なまず御前」の新酒が6月上旬から販売開始となります。
※写真はイメージです。
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地元の酒米で造られた純米酒
この「なまず御前」は、吉川市上笹塚地区の中村農産(代表:中村正弘氏)が丹精込めて育てた酒米「五百万石」を100%使用した純米酒です。
醸造は富山県南砺市の明治22年創業の老舗「若駒酒造場」が手がけ、庄川上流の伏流水を使用して丁寧に仕上げられています。
味わいの特徴
今年の新酒は、程よく酸味の効いた飲み口の良い辛口に仕上がっており、お米の味をしっかりと感じることができるキリッとした味わいが特徴です。
なまず料理との相性も抜群で、冷やして飲むのがおすすめとのこと。
商品詳細
- 価格(税別):
1,800ml:2,860円
720ml:1,800円
300ml:660円 - 原料米:五百万石(吉川市産)
- 精米歩合:60%
- アルコール度数:15度
- 日本酒度:+4(辛口)
- 醸造量:900リットル(一升瓶約500本分)
地域の絆を感じる一本
吉川市の豊かな土壌で育った酒米と、富山の伝統的な酒造技術が融合したこの「なまず御前」。
販売開始は6月上旬予定。この機会にぜひ、地域の恵みが詰まった「なまず御前」の新酒をお楽しみください。
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サムリ
結婚を機に埼玉県三郷市に暮らし始めて、約20年。在宅フリーランスのサムリです。奥さんは生まれも育ちも三郷の人。二人の息子と一匹のワンコと暮らしています。 ブロガーとして20年近く活動し、地域情報に特化したサイトを10年近く運営。5,000記事以上を執筆。 三郷に引っ越してきたばかりの方から、長年暮らしている方まで。老若男女誰でも楽しめる、ちょっぴり役に立つ情報を発信していきます。
