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つくばエクスプレスが2025年度決算で開業以来の過去最高益、当期純利益81億円で前期比36.5%増

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つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社は5月28日、2025年度(2026年3月期)決算を発表しました。

営業利益・経常利益・当期純利益のいずれも過去最高益を記録し、当期純利益は81億82百万円と前期比36.5%増となりました。

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年間輸送人員は1億5291万人に

2025年度の輸送人員は前年度比692万7千人増の1億5291万人で、一日当たりの輸送人員は1万9千人増の42万3千人となりました。

リモートワークなど働き方や生活スタイルの変化が定着した一方で、沿線の人口増加が緩やかに継続していることから輸送需要も伸びています。

営業収益は503億76百万円、前期比5.0%増

営業収益は503億76百万円(前期比+5.0%)となりました。

一方、開業から20年が経過し、経年劣化した鉄道設備の保守管理や予防保全の実施による修繕費の増加などにより、営業費は396億79百万円(前期比+3.7%)となっています。

この結果、営業利益は106億97百万円(前期比+10.2%)、経常利益は83億58百万円(前期比+16.1%)を達成しました。

コロナ禍の赤字から急回復

参考資料によると、TXの業績は新型コロナウイルス感染症の影響を受けた2020年度・2021年度に営業赤字・当期純損失を計上しましたが、その後急速に回復。2025年度は営業収益503億円、当期純利益81億円と、コロナ前の2019年度と比べても大幅に業績が改善しています。

首都圏新都市鉄道は「今後も安全輸送を徹底するとともに、充実したサービスの提供や、経営基盤の強化等に取り組んでまいります」としています。

沿線の三郷市・八潮市などの人口増加を背景に、TXの利用者数は着実に伸び続けています。沿線地域の発展がそのまま鉄道の成長につながる好循環が続いており、今後の沿線開発の進展にも注目が集まります。

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サムリ
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