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スノーボード女子ハーフパイプ銅メダルの小野光希選手が吉川市長を表敬訪問【ミラノ五輪に向けて意気込みも】
2024-2025シーズンのスノーボード世界選手権女子ハーフパイプで銅メダルを獲得した、吉川市出身の小野光希(おの・みつき)選手が、5月9日(木)に吉川市役所を訪れ、中原市長を表敬訪問しました。
※写真はイメージです。
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「悔しさ」から「飛躍」へ 着実に歩みを進める小野選手
小野選手は、2022年の北京オリンピックで予選2位通過という実力を見せながらも、決勝で9位という結果に終わった後、2シーズン連続でワールドカップ種目別優勝という快挙を達成。
しかし今シーズンは、ワールドカップ全4試合で最高順位が3位となり、3連覇は惜しくも逃しました。それでも、3月にスイスで開催された世界選手権で見事に銅メダルを獲得し、世界トップクラスの実力を改めて証明しました。
ミラノ五輪に向けて「金メダルを狙う」
表敬訪問では、ミラノ・コルティナダンペッツォ2026オリンピックへの思いについても言及。
「金メダルに届くよう、しっかり準備して、来年のオリンピックにつなげられるよう努力していきたい。吉川市の皆さんに明るいニュースを届けられるよう頑張ります」と力強いコメント。
これに対し中原市長は「小野光希選手のご活躍を大変嬉しく、誇らしく思っています。ミラノオリンピックに向けて、吉川市としても全力で応援します」とエールを送りました。
吉川市を代表するアスリートの小野光希選手。
お隣三郷市からも応援してきたいですね。
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サムリ
結婚を機に埼玉県三郷市に暮らし始めて、約20年。在宅フリーランスのサムリです。奥さんは生まれも育ちも三郷の人。二人の息子と一匹のワンコと暮らしています。 ブロガーとして20年近く活動し、地域情報に特化したサイトを10年近く運営。5,000記事以上を執筆。 三郷に引っ越してきたばかりの方から、長年暮らしている方まで。老若男女誰でも楽しめる、ちょっぴり役に立つ情報を発信していきます。
