西口のイオンタウン計画だけじゃない!吉川美南駅の東口にも壮大な開発計画が進行中!笑顔と緑あふれるみんなの庭「Everyone’s Garden」
こちら情報提供をいただきました。ありがとうございます。
参考記事:何もないとはもう言わせない!吉川美南駅前にイオン系の大型商業施設が誕生予定!武蔵野線利用者数ワースト1の汚名もこれで返上だ!
先日、吉川美南駅西口の開発計画について紹介しましたが、なんと東口についても壮大な開発計画が進んでいる事が判明しました。
吉川美南駅東口周辺地区の土地区画整理事業に向けた状況について – 吉川市公式ホームページ
吉川市では、平成24年3月に開業したJR武蔵野線吉川美南駅の東口周辺地区について、第5次総合振興計画で「複合新拠点」に位置付けており、現在、土地区画整理事業の事業化を目指し、都市計画決定及び事業認可に向けた手続きを行っています。
約180億円をかけ、10年間という長い事業期間で、開発を進めていくみたいです。
東口は、西口のような大型商業施設をドカン!と建てるのではなく並木道や公園などの憩いや癒やしの空間と住宅地、そして商業施設をバランス良く計画的に作っていくようです。
参考記事:お隣吉川市で9/10 (土)にジャズイベント「YOSHIKAWA JAZZ NIGHT(ヨシカワジャズナイト)」が吉川美南駅前で開催されますよ!【2016】
今週末に開催されるジャズイベントも将来的には、東口の新しい公園で開催されるかもしれませんね。
大型商業施設も必要ですが、東口の計画のような地域住民の住みやすさにフォーカスした計画というのも重要ですよね。
ちなみに現在の東口はこんな感じです。
吉川美南駅の今後に目が離せません!