餃子系中華の「餃子の王将」と「大阪王将」って同じ会社?別会社?味に違いは?気になったので調べてみました
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実は元々師弟関係
まず最初に誕生したのは「餃子の王将」で、そこで修行した創業者がのれん分けという形で出店したのが「大阪王将」のルーツになります。
そこからライバル関係になり「王将」という商標権で裁判で争う事になり、その結果「大阪王将」という名称が誕生。現在に至る形になります。
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餃子に違いは?
餃子には明確が違いがあり、豚肉、キャベツ、にんにく、生姜までは一緒ですが、餃子の王将には「ニラ」が入っており、「大阪王将」には入っていません。
豚肉の量は「大阪王将」が多めでジューシー、「餃子の王将」は豚肉は少なめで野菜のシャキシャキ感が強めとなっているのも特徴です。
また皮は「餃子の王将」が厚めで、「大阪王将」が薄め。もちもちとした食感を楽しめる「餃子の王将」とサクッとパリッとした食感の「大阪王将」といった違いもあります。
なかなかの餃子天国になっている三郷市
三郷市といえば、家庭的な餃子でうちの長男も大ファンの「横堀餃子」に、千葉県野田市を本店に持つ「ホワイト餃子」の支店があります。
さらに大福元のニラたっぷりの鉄板餃子、テイクアウトの冷凍販売の雷神餃子に、皮もちもちの、めんつうさんの「肉っこ餃子」も。
そこにチェーン店の餃子の王将に、大阪王将。
それぞれの良さがあり、美味しさがあります。いろいろ買って食べ比べするのも楽しいですね。
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