治水施設「みさと地下神殿」が三郷中央の公園の地下にあるのをご存知ですか?中央二丁目八丁堀公園地下の新和調整池

埼玉県三郷市の中央2丁目八丁堀公園。緑豊かな普通の公園に見えますが、実はその地下には「みさと地下神殿」と呼ばれる壮大な地下空間が隠されています。
公園の下に眠る巨大な地下施設
正式名称は「新和調整池」。この地下施設は、南北約40メートル、東西約50メートル、深さ約7.5メートルという巨大な空間で、面積は約2,200平方メートルにも及びます。
貯留容量は約13,500立方メートルで、25メートルプールなら約27杯分もの水を蓄えることができる規模です。
なぜ「地下神殿」と呼ばれるのか
この施設内部には、上部のコンクリート床版を支えるための直径1メートルの柱が約70本も立ち並んでいます。
この光景が、春日部市にある首都圏外郭放水路の調圧水槽部(通称「防災地下神殿」)と非常によく似ていることから、「みさと地下神殿」と呼ばれています。
市民の安全を守る治水施設
見た目の美しさから「神殿」と呼ばれていますが、その本来の役割は極めて実用的です。
地域に降った雨が一斉に河川へ流れ込むのを防ぎ、一時的に雨水を貯留することで、西側を流れる第二大場川への負担を軽減し、浸水被害から市民を守る重要な治水施設なのです。
整備の歴史と現在
この施設は平成14年から平成16年にかけて、三郷中央地区土地区画整理事業の一環として整備されました。
当初はUR都市機構が管理していましたが、現在は三郷市に移管され、市が管理しています。
アクセス 中央二丁目八丁堀公園
場所はこちら。

この地下に新和神殿があるのです。


中央二丁目八丁堀公園 施設情報
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- 住所:埼玉県三郷市中央2-9
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