彦成3丁目の本格エジプト料理「NASSAR(ナッサール)」でランチ!エジプトの国民食コシャリや、ババガンヌーグ、カプサをいただいてきたよ
関連リンク:彦成3丁目・エジプト人シェフによる本格エジプト料理「NASSAR(ナッサール)」が8/2(土)からオープン
彦成3丁目の本格エジプト料理「NASSAR(ナッサール)」に夫婦でランチしてまいりました!
アクセス エジプトレストラン NASSAR(ナッサール)
場所はこちら。
ズバリ「エジプト料理」がどんなものなのか、まったく予備知識がありませんww
メニュー
メニューは以下のようになっております。
店内の雰囲気
エジプト料理とは?
あとから調べたのですが、エジプト料理は、地理的な位置から、アフリカに中東、そして地中海の交差点として、様々な文化の影響を受けていて、様々な食文化を吸収し、独自に発展させてきたのだそうです。
古くから小麦、大麦、豆類を栽培し、中東のスパイス文化、トルコ料理の影響、ギリシャやイタリア系の食材や技法の導入がなされているとの事。
ババガンヌーグ
中東で伝統的なディップ料理。ババガンヌーグ。
ナスを焼いて皮を剥き、ペースト状にしてタヒニ(ゴマペースト)、レモン汁、ニンニク、オリーブオイルと混ぜ合わせたもので、ピタパンにつけていただく前菜。
こちら冷たいんですよ。そして辛くないです。
こちらのピタパンは焼きたてで熱々。
冷や熱な不思議な味わいです。
カプサ ラム
奥さんは、カプサのラム肉を注文。
カプサは厳密にはエジプト料理ではなく、中東全体で親しまれている炊き込みご飯。他にチキンやビーフがありました。
インド・ネパール料理のビリヤニに近いですが、ビリヤニほど辛味はなくマイルドな仕上がり。
ラム肉は臭みがなく、とても食べやすかったです。
コシャリ
エジプトの国民食と呼ばれているのが、このコシャリ。
米、レンズ豆、マカロニ、ひよこ豆を層状に盛り付け、その上に揚げた玉ねぎ、トマトソースがかかっています。
マカロニとお米の融合。日本でいうところの「そばめし」的な雰囲気がありますね。
マカロニとトマトソースが、イタリアを感じさせます。
スパイスは使われているんだけど中東ほど辛くなく、イタリア料理の流れを感じさせる、独特の世界観。
全てが初体験。異国文化をこれでもかと楽しむ事ができました。
ごちそうさまでした!!
エジプトレストラン NASSAR 店舗情報
- ホームページ
- Twitterアカウント:
- Instagramアカウント:
- 住所:埼玉県三郷市彦成3-392-3
- TEL:048-912-0100
- 営業時間:11時〜
- 定休日:
