顔から汗が止まらないｗｗ 旨辛！！「つけめん さなだ」さんで、スタッフおすすめの辛つけめん+特製（あつもり）を堪能してきました！【追記あり】

参考記事：六厘舎の元店長による名店！早稲田の「つけめん さなだ」さんで特製つけめんをいただいてきました

実は前回書かせていただいた、つけめん さなださんの特製つけめんの記事の直後、とあるイベントで、なんとさなださんでアルバイトをされているという方とお会いする事ができまして、いろいろお話させていただいたのですが、その方にオススメメニューを教えてもらったんですよね。

「辛つけの特製！これですよ！」

これを教えてもらって食べないわけにはいかないですよね！という事で2回目のさなださん！辛つけ、行ってみましょう！！

今回は、三郷市文化会館で行われるセミナーに参加するという目的がこの後控えていたので、その時間に合わせて、前回よりもちょっと遅目、11時30分に着きました。

開店が11時で、まだ30分しか経っていないのですが、店内はお客さんですでに賑わっていました。さすが人気店です。

食券機で、辛つけ920円と特製180円を購入。合計1,100円になります。

（※2015年12月の時点での価格となります。）

まず最初にやってきたのが、見るからに辛そうな代物。こいつをつけ汁に投入する事で辛つけに変貌するという事ですね。

そうそう！今回は寒くなってきたという事もあったので「あつもり」（麺を温める）でお願いしました。

つけ汁は、普通のつけめんと同じもの。まずは普通の味を堪能してから、途中から辛味を投入して2種類の味を楽しむ方法もできる！これはお得な気分ｗｗ

【訂正】
と思ったら、実はこちらお店の方の間違いで、普通の特製つけめんのつけ汁を提供してしまったとの事です。わざわざお店のご主人から連絡をいただきました。
本来の辛つけは、最初のつけ汁の段階から真っ赤な汁になっていて、さらに追加で辛味を入れるシステムになっているようです。

でも私は、この特製つけめんからの辛味トッピングのダブルで楽しめるスタイルは、かなりいいと思うんですよね。で、ご連絡いただいたついでに伺ってみたら、券売機にはないけれど、トッピングだけの辛味を購入する事は可能という事なので、このつけ汁の味を2種類味わうスタイルを楽しみたいという方は是非お店のスタッフに相談してみてください。

まあ今回はお店の方のミスという事ではあるんですが、私自身は損したという感覚はまったくないですし、何よりわざわざ連絡をくださった事がうれしいというか、お店の誠意を感じて、むしろますますファンになりましたｗｗ

まずは辛味を半分ほど投入して様子を伺いますｗｗ ちなみにこの辛味は全部投入して、まだ足りないようなら「おかわり」も可能という事です。

では、いただきます！

麺はあつもりなんですが、麺同士がくっついてベタベタするような事がありません。あつもりなのに、ひやもりのようなコシ、そして滑らかなツヤと喉越し。さなださんのあつもり恐るべし！

これはいいですよ！美味い！

そして辛つけ！辛いｗｗｗｗｗｗ 半分で様子をみて良かったｗｗｗ

でもただ辛いだけじゃないんです。辛味を入れる前のつけ汁が、そもそも、そのままでもとびきりに美味いのですから。

辛さの中に深みがある。旨味がある。

そしてなぜ「特製」を追加するのか？それは鶏ほぐしにあると私は思いました。鶏のほぐしと辛味の融合によって、担々麺のようなつけ汁になるのです。

辛つけに特製、これは納得の組み合わせです。

額から汗が流れて止まらないのですが、麺を運ぶ箸も止まりません。一度食べ始めると止まらない辛さと美味さです。

もちろんスープ割りを注文。前回は柚子だったので、鰹節をお願いしたのですが、スタッフの方から

「辛つけは柚子がオススメですよ」

とアドバイスをいただいたので、即柚子に変更。

一口飲んでその理由に大納得！辛味と柚子のサッパリ感が最高にマッチしています。これまた止まりませんｗｗｗ

普通のつけめんだけで、さなださんを語ってはいけません！辛いのが好きな方は是非「辛つけ + 特製」を頼んでみてください！オススメですよ！

店舗情報

• つけめん さなだ
• 埼玉県三郷市早稲田4-8-1
• 048-957-2882
• 営業時間【月】午前11時〜午後2時30分
• 営業時間【水〜金】午前11時〜午後2時30分、午後5時30分〜午後9時
• 営業時間【土日祝】午前11時〜午後3時、午後5時30分〜午後9時
• 定休日：火曜・第三水曜

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