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幸房の「やきとり榎本」さんでテイクアウト!家族で焼き鳥パーティーを楽しんでみたよ

カテゴリ: グルメ
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関連リンク:幸房の「魚孝水産」跡地にテイクアウト「やきとり榎本」さんが営業されています 

幸房の「魚孝水産」跡地で営業されている「やきとり榎本」さんでテイクアウトしてきました!

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アクセス やきとり榎本

場所はこちら。

営業日は水曜日から日曜日。

10時くらいから18時まで営業されています。

1本150円を基本に様々な部位の焼き鳥があります。

また土曜日は限定でお刺身なども扱っています。

今回は家族4人で焼き鳥パーティーと洒落込むために、結構沢山購入しました。

  • もも:12本
  • ねぎま:12本
  • くびかわ:6本
  • はつ:4本
  • とりレバー:2本
  • 砂肝:2本

塩とタレが選べますが、次男の希望で、ももとねぎまはタレ。

それ以外はお店のご主人に「おまかせ」でお願いしました。

塩は分かるように付箋が添えられていました。

はつと砂肝が塩。

くびかわとレバーがタレになっていました。

分かりますでしょうか。1本に刺さっているお肉のボリュームが。

ももに至っては、他所の1.5倍から2倍ちかくの大きさと量になっています。

そして、タレの方が、タレっぽくない。

確かにタレはかかっているのですが、肉がタレ色になる事なく、実にあっさりした印象。

他のお店のノリで注文してみたのですが、明らかにボリュームが違う!

実際食べ進めると、10本くらい余裕で平らげる子どもたちが6〜7本ぐらいで

「すげーボリューム、、、お腹一杯かも」とギブアップ。

またボリュームだけではありません。

鶏の旨味がしっかり感じられる確かな美味しさ。

追加のタレも入っていましたが、タレも実にあっさりとして上品なもの。

濃くてしょっぱいだけのタレの味で逃げていないんですね。

鶏肉本来の旨味で勝負していて、タレはあくまでも肉の旨味を引き立てる脇役に徹しているのです。

塩も、過剰にはかかっていないので、物足りないと感じられる方は追い塩をされると良いかもしれません。

素材の旨味で勝負できるから、勝負したいから、タレや塩の強さで誤魔化していないのだと思いました。

お店に行くと、注文シートをくれますので、ご近所であれば、そちらに記入してお店に渡して、希望の時間に受け取りも可能ですし、電話での予約注文も可能です。

電話注文の際には、注文シートに書かれているメニューをスムーズに伝えられないと、時間と手間がかかってしまいますので、まずはお店に直接行ってみてください。

リピート確定で、できれば教えたくないと思うほどの美味しさでした。

この記事でしばらく混雑してしまうかもしれませんが、それに負けずにまた家族で焼鳥パーティーをしたいと思います。

ごちそうさまでした!

やきとり榎本 店舗情報

  • ホームページ
  • Twitterアカウント:
  • Instagramアカウント:
  • 住所:埼玉県三郷市幸房124-3
  • TEL:
  • 営業時間:10時〜18時
  • 定休日:月曜・火曜
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サムリ
結婚を機に埼玉県三郷市に暮らし始めて、約20年。在宅フリーランスのサムリです。奥さんは生まれも育ちも三郷の人。二人の息子と一匹のワンコと暮らしています。 ブロガーとして20年近く活動し、地域情報に特化したサイトを10年近く運営。5,000記事以上を執筆。 三郷に引っ越してきたばかりの方から、長年暮らしている方まで。老若男女誰でも楽しめる、ちょっぴり役に立つ情報を発信していきます。
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