議員辞職勧告を受けていた三郷市議が威力業務妨害で書類送検、勧告後も活動継続

辞職勧告を受けていた三郷市議が、ついに刑事事件として書類送検される事態となりました。

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埼玉県警は11月7日、関根和也市議（45）を威力業務妨害の疑いで書類送検したと発表しました。7月から9月にかけて市役所窓口で職員に対し「犯罪者はここにいちゃいけない」などと怒鳴り、業務を妨害した疑いです。

関根市議は7月の市議選で初当選しましたが、当選後だけでも市役所を60回以上訪問。市職員への威圧的な言動により、業務停止や職員の体調不良などの影響が出ていました。

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