溢れる肉汁スープの旨味に感動「焼小籠包 ぎょうざ 樹苞(きぼう)八潮店」のイートインコーナーで焼小龍包・お城餃子・命薬ぎょうざをガッツリ食べてきた
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先日オープンされた、「焼小籠包 ぎょうざ 樹苞(きぼう)八潮店」で焼小籠包・お城餃子・命薬ぎょうざを購入。お店2階のイートインコーナーでお腹いっぱい食べてきましたよ。
アクセス 焼小籠包 ぎょうざ 樹苞(きぼう)八潮店
場所はこちら。
松戸草加線から、古新田通りに入ってすぐの店舗の裏に2台車を停める事ができます。
メニューは
- 焼小籠包
- お城餃子
- 命薬餃子
の3種。今後お弁当とおむすびの販売も予定していますが現在は準備中。
焼小籠包は11時〜16時までの間は「焼きたて」を希望する場合は12個からの注文になります。冷まし焼小籠包(温め直し洋)はいつでも4個から注文が可能です。
せっかくの焼小籠包。焼きたてをハフハフ言いながら食べたいじゃないですか。今回は12個(+1個おまけ)をお願いしました。
そしてお城餃子も12個を焼きで、命薬餃子は10個焼きにしました。
食べきれるか不安でしたが、タイミング良く奥さんの妹を誘っていたので良かったですw
ハートランドビールや炭酸水、ジャスミン茶も用意されています。ハートランドビールで焼小龍包なんて最高すぎますが、ランチですし、この後も仕事なので、炭酸水とジャスミン茶をお願いしました。
またそれぞれ専用のタレが1個20円で販売されていたので、そちらも1個づつお願いしました。
イートインコーナー
八潮店の2階がイートインコーナーになっているので、そちらでいただく事にしました。
店員さんに案内されて、お店の裏に回って中へ。
トイレ・洗面所が一階に。
2階は座敷席になっておりました。
小さいお子さんが楽しめる玩具なども用意されていて、家族連れで安心して食事が楽しめますね。
ベランダにはアウトドアチェアとハンモックが。こちらも恐らく利用して良いのだと思います。
焼小籠包
では早速、まずは焼小龍包からいただきます!!
焼小龍包にはこちらの専用の特製黒酢タレで
お店の方に、肉汁のスープが飛び出すので気をつけてくださいと言われていたので、そっとかじったのですが、それでも「ブシュー!!」と勢いよく飛び出す肉汁に驚きww
2個目からは、そっと皮の縁だけかじって、そこから少しづつ肉汁スープをいただきましたが、もうたっぷりの肉汁に溺れてしまいそうなほどの量、そして口いっぱいに広がる旨味。
肉汁スープを飲み干した後の餡と皮の深い味わい。あれだけスープが出ているのに、餡は全然ジューシー。皮はもっちりとしつつ、焼けた部分がパリとカリッとしていて良い食感です。
お城餃子
こちらがお城餃子。かなり大ぶりで皮も厚め。
お城餃子専用の特製ダレをつけていただきます。
なんと、この餃子も一口かじると、中からとんでもない量の肉汁スープが溢れ出してきます。
しかし焼小籠包とは肉汁スープの味わいがまったくの別物。焼小籠包とお城餃子、甲乙つけがたい肉汁スープの旨味の競演に、私、奥さん、奥さんの妹の目の色が変わります。
やばい!やばすぎる店が爆誕してしまったかもしれない。
命薬ぎょうざ
こちらが命薬ぎょうざ。皮は薄めで、サイズも小ぶり。パリッと焼けあげています。
こちらも専用タレをつけて。
焼小籠包やお城餃子のように肉汁スープがあふれる事はありませんが、一口でパクっと食べやすく、素材の良さが光る旨味の詰まった餃子になっています。
3種類とも、素材と手作りへのこだわりが詰まった、ハイレベルな逸品。
これはリピート確定ですね。
次は冷凍と生を予約注文して、お家でビールやハイボールでパーティーしたいです。
正直に言いますと、ブログで紹介しないで内緒にしておきたいと思うほどの旨さですw
ごちそうさまでした。
焼小籠包 ぎょうざ 樹苞(きぼう)八潮店 店舗情報
- 樹苞(きぼう) ホームページ
- Instagramアカウント:@kibou.japan
- 住所:埼玉県八潮市古新田786-5
- TEL:080-4380-3949
- 営業時間:午前11時〜午後7時30分
- 定休日:火曜日(祝日の場合は営業し翌日水曜休業)