今!痺れ辛いが熱い!松戸駅西口前の「四川担々麺 どういうわけで、」でパイコー汁無し坦々麺とぱくちー四川担々麺を食べてきたよ!
ちょっと前の情報になってしまいますが、お隣松戸市の松戸駅前に、本格四川担々麺のお店があると聞き、ランチに行ってきました!
アクセス 四川担々麺 どういうわけで、
場所はこちら。JR常磐線・新京成線 松戸駅西口からすぐの所です。
入り口すぐに食券があるので、購入します。
ランチ(午前11時〜午後5時)までは平日限定で、麺大盛り、ライスミニ、ひとくち杏仁豆腐のいずれかがサービスされます。
大きく分けてメニューは3種類。アジアン濃厚まぜそば、汁無し坦々麺、四川担々麺。
そしてそれぞれに、チーズ、温泉卵、ぱくちー、パイコーが用意されています。
今回は、パイコー汁無し坦々麺の大盛り1,130円とぱくちー四川担々麺1,050円を注文しました。
こちら、辛さとしびれが3段階用意されていて、それぞれ選ぶ事ができます。汁無しの方は汁有りよりも、辛味が麺に絡むので、辛めに感じるとの事です。
ちなみに、追加料金100円で辛さ激MAX5、200円で辛さ激MAX10を選ぶ事も可能です。
食券を渡すと、すぐにすりゴマが出てきます。このスリたてを麺の上にかけていただきます。
こちらがぱくちー四川担々麺。
確か辛さ2のしびれ3だったと思います。山椒と花椒のパンチのある痺れ辛さが舌先をこれでもか!とビンビン刺激します。
こちらはパイコー汁無し坦々麺。麺大盛り。こちらは辛さ2の痺れ2だったと思います。
パイコー(排骨)とは中国版スペアリブ、骨付きバラ肉の事ですね。
すごいボリュームです!
ゴマを投入し、しっかり麺を混ぜてズルズルっといただきます。
おおお!確かに汁がない分、辛味成分が麺にしっかり絡みつき、舌先から喉奥をガッツリと刺激してくれます。
でも辛さや痺れだけじゃありません。担々麺として麺もタレもしっかりした美味しさ。
これは病みつきになりそうです。
ゴマと辛味ダレをまとった排骨も最高!
額から汗が止まりませんが、箸も止まりません!一気にいただいてしまいました!
一緒に食べた奥さんは、ランチサービスの杏仁豆腐で口の中をさっぱりとさせておりました。
これから暑くなる季節。この痺れ辛い担々麺で、これでもかと汗をかいてみるのもいいかもしれませんね。
四川担々麺 どういうわけで、 店舗情報
- 千葉県松戸市本町1-11 KYS Ⅱビル
- TEL:047-712-2101
- 営業時間:午前11時〜深夜2時
- 定休日:年中無休